人気ナンバー1の作品。
恋人、両親、友達、恩師などへの心のこもったプレゼントとして最適です。
オールマイティな内容なので、どんな記念日に贈っても喜ばれます。
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神さまの贈りもの(大人) |
価格:
3,465円(税込)
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主人公と一緒にいると、やさしい気持ちになります。
時には、素直じゃなくて喧嘩もするけど、すぐに許しあえる。
そんな、大人になった主人公のあなたへ、神さまが優しく語りかけます。
【本文中に入る項目】
・ 主人公の名前
・ 性別
・ 呼び名
・ 年齢
・ 住んでいるところ
・ 登場人物の名前(3人まで)
・ プレゼントする人の名前
・ プレゼント日
・ 主人公へのメッセージ(40字以内)
【本文紹介】 この色の部分にご希望のデータをお入れします。
修平さんへ
神さまの おくりもの
あなたにおくるおはなしのほん
ますやま あつし作ベスティ・ウオカー画
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橋本 修平さま
これは親愛なるあなたのためにつくられた本です
いつも一緒にいてくれてありがとう
これからもずっとずっとよろしくね
2006年
2月
14日
安田 加奈子より
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ふしぎなこと。
この世界に木々や草があって、
花が咲いていること。
虫や動物がいて、鳥が空を飛んでいること。
そしてこの地上に多くの人たちがいて、
橋本修平、という一人の
男性がいること。
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修平さんのまわりは、
いつも楽しくて、おもしろいことがいっぱい。
もっともっと一緒にいたいね、
拓海や、
美咲、
加奈子の
気持ち。
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太陽がこの世界を照らすように、
修平さんの心は、まわりの人たちの心を
明るく、あたたかくしてくれる。
だから夜になれば、
また明日あなたに会えることを感謝しつつ、
おやすみなさい。
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そうだ、
遊びにいこうよ、
修平さんの家に!!
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修平さんの家を知ってる?
それは
北海道函館市にあって、
みんなのお気に入りの場所なんだ。
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みんなといる時間はとても楽しい。
それはみんなが
修平さんを好きだから。
そして
修平さんも、
拓海や、
美咲、
加奈子のことが、
大好きだからなんだね。
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ときには素直じゃなくなって、
ちょっぴりけんかをしてみても、
すぐに許しあえる。
修平さんはそんな人。
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修平さんは、
いろんなこと教えてくれる。
優しさと、愛することと、
ほんの少しの厳しさを。
それは
26歳のこころの言葉。
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人に好かれるにはどうしたらいい?
修平さんは、ちゃんと知ってる。
それは・・・
まっさきに相手を好きになること。
・・・なあんだ、かんたんだね!
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修平さんにとって大切なもの、
それは家族。
修平さんは家族のみんなが好き。
家族は
修平さんにとって愛すべきわが家。
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もちろん、
修平さんにだって、
つらいとき、
悲しいときだってきっとある。
だけどあきらめてしまう前に、
「これは神さまがくれたプレゼント。
ありがとう!!」
そう思うと、ほら大丈夫。
冬がなければ、
春だってやって来ないんだから、ね。
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ところが、
この世の中には、悪い誘惑がいっぱい。
もしその誘惑に負けそうになったら、どうしよう?
そんなとき、
修平さんは心の中の神さまに、
そっとたずねてみる。
神さまはいつだって
修平さんの味方。
修平さんって神さまとお友達だったんだ!
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修平さん、神さまと友達になりたいんだけど。
そういったら教えてくれた。
お祈りは神さまとのテレパシー。
どんなに短いお祈りだって、
ちゃんと神さまに通じてる。
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お祈りなんて、むずかしそう。
そんなことない。
いつでもどこでもできるもの。
たとえば、今日ベッドにはいったら、
神さまにちょっとだけ感謝してみようよ。
・・・! そうか、
修平さんの元気のもとがわかった!
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そうして
修平さんは眠りにつくんだね。
神さまは一晩中、
修平さんを見守ってくれる。
どんな夢をみるんだろう?
夢の中に
拓海や、
美咲、
加奈子は
でてくるのかな?
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朝!さあ、今日も一日がんばろうっと!
修平さんは思いっきりのびをする。
この朝日に照らされた世界は、
神さまからの素敵なプレゼント。
そして、
修平さん。
あなたも、神さまが贈ってくれた
かけがえのないプレゼントなんだね。
ありがとう。
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この本は神さまからのプレゼント。
今日という一日が、
修平さんにとって、
素敵な日になりますように・・・
安田加奈子より