ようこそ!あかちゃん
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                                                             商品 A-3 オリジナル ブック


ようこそ!あかちゃん

スタッフのイチ押し作品。
ご自身のみならず、親戚や友人の赤ちゃん誕生のお祝いに最適です。

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マイ・ウェディング・アニバーサリー

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ようこそ!あかちゃん

価格:

3,780円(税込)


赤ちゃんが生まれる少し前、こうのとりさんは赤ちゃんといっしょに妖精の国でひとやすみ。
赤ちゃんは妖精と楽しく遊びながら、妖精のやさしい心をもらって、ママとパパのところに飛び立ちます。

【本文中に入る項目】
  ・ 赤ちゃんの名前
  ・ 性別
  ・ 呼び名(○○くん、○○ちゃん)
  ・ 住んでいるところ
  ・ 登場人物の名前(3人まで)
  ・ プレゼントする人の名前
  ・ プレゼントする日
  ・ 心を込めたメッセージ(40字以内)

【本文紹介】 この色の部分にご希望のデータをお入れします。

ゆうきくんの ために
せかいで たった いっさつの えほん

ゆうきくんは、パパとママのたからもの
生まれてきてくれて、ありがとう

2005425
パパとママより



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ようこそ! ゆうきくん
ようこそ! あかちゃん

なかえよしを・作 上野紀子・絵
クリエイト・ア・ブック



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こうのとりが
ゆうきくん
おとうさんの やすおさん
おかあさんの りかこさん
とどけるために
せんだいしに むかって
とんでいました。
ゆうきくんが うまれる
2005ねん4がつ25にち
847ふんまでには
だいぶ じかんも あるなぁ。
ちょっと ひとやすみして いくかな。」
こうのとりは ずっと とびつづけて いたので
つかれて いたのです。



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こうのとりは きれいな おはなばたけに
まいおりました。
「きもちのいい おはなばたけだ。」
こうのとりが そういって やすんでいる あいだに
ゆうきくんは はいはいして
おはなばたけの さんぽに でかけました。



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ゆうきくんが おはなばたけに
はいって いくと そこに きれいな
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
「ここからは ようせいの くにですよ。
 ようせいで ないと はいれませんよ。」
ゆうきくん
なんの ことだか わかりません。
すると ようせいの おうじょさまは
ゆうきくん
 ようせいに して あげましょう。」
と いって つえを ふりました。



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すると ゆうきくんの せなかに
かわいらしい はねが はえました。
はねが はえると
そこに ちいさな はなの ようせいが あらわれました。
「わたしが ようせいの くにを あんないします。」
ゆうきくん
はなの ようせいの あとに ついて
おはなばたけの うえを とんで いきました。



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「ようせいの くにの おともだちに
 しょうかいして あげましょう。」
はなの ようせいは ゆうきくん
みんなの ところに つれて いきました。
「みなさーん あたらしい ようせいの
ゆうきくんですよー。」
おはなに たくさん ちいさな ようせいたちが
あつまって きました。
あたらしい おともだちが できて
みんな うれしそうです。
ゆうきくん
かんげいかいを しましょう。」
みんなが いいました。



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ちいさな ようせいたちは
ゆうちゃんの ために
ジュースを つくろうと
たくさん くだものを もって やって きました。
ゆうきくんの ための ごちそうです。
「どうして みんな はじめて あったのに
 こんなに しんせつに して くれるの?」
「だって ゆうきくん
 よろこぶ かおが みたいんだもの。」
ちいさな ようせいたちが こたえました。
ゆうきくんは うれしくて
ジュースを いっぱい のんで しまいました。

「それでは こんどは みんなで
 かくれんぼを しましょう。
 わたしが おにに なるから
みんな かくれて いいですよ。」
と はなの ようせいが いいました。



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それを きくと みんなは あっと いうまに
おはなの かげに かくれました。
ゆうきくんも いそいで
おはなの かげに かくれました。
でも みんな すぐに
はなの ようせいに みつかって しまいました。



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「こんどは おにごっこを しましょう。」
はなの ようせいが いうと
「こんどは ゆうきくん
おにに なる。」と ゆうきくんが いいました。
「えっ ゆうきくんが?」
みんなは おどろきました。
「どうして おになんかに なるの?」
と みんなは ゆうきくん
たずねました。
「だって みんなの よろこぶ かおが みたいんだもの。」
と ゆうきくんは こたえました。



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みんなは ゆうきくん
こころの やさしい こだと おもいました。
それで ようせいの おうじょさまが
ゆうきくんを ようせいに
したんだと おもいました。

ちいさな ようせいたち みんなは
そら たかく のぼりました。
とりさんが やって きて
びっくりぎょうてんしていました。
ゆうきくんは たのしくて たのしくて
いつまでも とびまわって いました。



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あまり とびまわって いたので
みんな つかれて しまいました。
ちいさま ようせいたちは
おはなの うえに まいおりて
おはなの つぼみの なかで おひるねを しました。
ゆうきくんの まわりに みんな よりそって
しあわせそうに ねて しまいました。



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しばらく ねて いると
どこからか かすかな こえが きこえて きました。
ゆうきくん。」
「あっ こうのとりの こえだ。」
みんなも
「きこえる きこえる。」
と いいました。
ゆうきくんが みあたらないので
こうのとりが しんぱいして さがして いるのです。
「もう いかなくては。」
ゆうきくんは いいました。



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「また あそびに きても いい?」
ゆうきくんが たずねました。
「でも にんげんに なったら
 ようせいで なくなっちゃうから
 わたしたちの ことなんて きっと わすれちゃうよ。」
ちいさな ようせいたちが いいました。
「ぜったいに わすれない!」
ゆうきくんは おおきな こえで いいました。
「さようなら また くるね。」



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ゆうきくん
こうのとりの こえの する ほうへ
ようせいの くにの おはなばたけから
でて いきました。
すると ゆうきくん
せなかの はねが きえました。
「さようなら また あそびに きてね。」
ちいさな ようせいたちは
ゆうきくんに てを ふりました。



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ゆうきくんが いって しまうと
ちいさな ようせいたちは
ゆうきくん
わたしたちの ことなんか
すぐに わすれちゃうよ。
もう ようせいじゃあ ないんだから。」
「そうだよね。はねが ないんだものね。」
と かなしそうに いいました。



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すると そこに また
ようせいの おうじょさまが あらわれました。
そして いいました。
「だいじょうぶ。ゆうきくん
 こころが ようせいに なりましたからね。
 はねなんか なくても いつまでも
 みんなの ことを わすれませんよ。」
ちいさな ようせいたちは あんしんしました。
「そうだよ。はゆうきくん
ようせいの こころを もった
 ステキな にんげんに なるよ。」
「そうすれば きっと また あそびに きて くれるよ。」



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ゆうきくん
ようせいの こころ わすれないでね!



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ゆうきくん
おおいし さふじんか
おおいしせんせいの おかげで
しんちょう49.2センチ たいじゅう2926グラムで
たんじょうしたのでした。

おとうさんと おかあさんは
ゆうきくんが うまれて だいかんげきでした。

おじいちゃん おばあちゃん
くるみちゃん
ゆうきくんの たんじょうを
おいわいして くれました。

それを みとどけると こうのとりは
まんぞくそうな かおして かえっていきました。

ようこそ!あかちゃん
なかえよしを・作 上野紀子・絵


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